4肩痛・五十肩の考え方整体法
肩痛も含め五十肩は一般的に治りにくい、とされていますよね。
半年や一年はかかるよ、とか。
たしかに、夜もうずいて寝られない、というくらいのものはなかなかに手ごわいです。
なにもしていなくてもずっと肩が痛い、という方も手ごわいです。
ですが、腕を動かすと肩が痛い、というのは整体でなんとかなったりすることも多いです。
たとえば、腕を挙げるときと背中に回すときが痛い、でも胸の前から反対側の肩を触るような動作はなんともない。こういった方は比較的改善しやすいと思うんです。
それは「肩関節周囲筋炎」などではないことがあるからです。
もし、肩関節がどうにかなっちゃってるのなら、どんな方向であれ、肩関節が動かされる限りは痛みなり制限なりがでるからです。
でも実際はそうじゃない。
としたら、「肩関節」に異常がない肩痛・五十肩の可能性があるってことなんです。
こう考えると、なぜ五十肩は治りにくいか、っていうことも説明がつきますよね。
「肩関節が悪いわけじゃないのに、肩の治療をしているから」です(笑)。
具体的にはこう考えます。
腕を挙げるときは痛い、腕を前に回すときは痛くない。
じゃあ、その差はなんだ??
挙げるときと回すときに使用する「筋肉の差」なんじゃないか。
とすれば、腕を挙げるときに痛いのだから、「腕を挙げるときに関連している筋肉を片っ端からチェックしていけばいい」てことになるんです。
そうなんです。
肩痛や五十肩のなかには肩が悪いわけじゃないものが多くある。
それらは「肩が悪い」んじゃなくて「腕を挙げると肩が痛い」だけなんです。
肩が痛くて動かない、んじゃなくて、「腕を挙げると肩が痛い」んです。
動かさないと痛くないって人は多いんです。
だから肩だけを観るんじゃなくて、腕を挙げるときに使うすべてを観る必要があるんです。
そのなかで傷めている筋肉、硬くなっている筋肉をゆるめてあげると、腕を動かしても肩は痛くない状態に戻ったりするのです。
これが肩痛・五十肩を整体で改善にもっていくための考え方になるんです。
なぜ五十肩が治りにくいのか?
肩だけを治療するからじゃないの?
肩に原因がないから「肩を治療しても良くならないんじゃないの?」
こういうシンプルな問いかけが大事だと思うんですよね。
ご納得いただけましたら、一度試してみてくださいね。お待ちしております。
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- 最終更新:2008-09-21 23:42:16
