9.膝痛の原因論に納得できます?
膝痛というと、やれ軟骨が、体重が、年齢が、変形性で、と言われることが多いですよね。
もちろん、病院で診てもらったのだから、間違いはないとは思うんですが・・・。
でも具体的に膝の痛みを聞いてみると、
階段を昇るときが膝が痛い。
階段を降りるときが膝が痛い。
立つ瞬間が膝が痛い。
正座のときに膝が痛い。
曲げ伸ばしで膝が痛い。
立ったり座ったりで膝が痛いが、歩き始めると痛くなくなる。
立ったり座ったりは膝は痛くないが、歩き始めると膝が痛くなる。
というふうにかなり分かれるんですよ。
この患者さんの訴えをちゃんと聞いてあげてほしいと思うんです。
たとえば、階段の昇り降りのどっちかで特に痛い人、いますよね?
もし降りるほうが痛いとして、、、、そしたら、階段を昇るときは、軟骨が急に増えて若返り、体重が減ったのか、てことなんです(苦笑)。
立ち上がった瞬間が痛くて歩き出すと膝痛が楽になる、、、って、歩けば歩くほど、膝に負担がくるはずですよね(あれれ?)。
こうやって、膝の痛み方をじっくりと聞いていくと、どう考えても
軟骨の減少、体重、年齢、変形、のせいにできないことっていくらでもでてくるんですよ。
痛いほうの膝の足で片足立ちしてもらっても痛くない、ていう人、いますからね。
悪い膝に体重をのせても痛くない、ていうんですから。
もちろん、骨盤、腰椎のズレからくる、という見方もありますが、それでも上にざっと挙げた例をすっきりとは説明しにくい部分も残ると思うのです。ズレてるのに、階段を降りるときだけ痛む、てなんか不自然じゃないですか?
これらをざっと見渡してつじつまを合わせられる説明をつけようと思ったら、
やっぱり筋肉が浮かんでくるんです。
階段を昇るときと降りるときとでは、使う筋肉が違う。
どちらかが痛いのであれば、昇るときにメインで使う筋肉か、降りるときの主に使う筋肉か、どちらかが傷んでいる、と推測できるんです。
ただ、膝を曲げる伸ばすといっても、全身が連動して動いています。
歩くにしても正座するにしても、膝だけ機械的には曲がっていかないですよね。
だからたとえ膝痛であっても、上半身もみておくことは意外と大切fですよ。
いまの膝痛治療に疑問を感じだしたら、、、
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- 最終更新:2008-09-21 23:34:15
